STEP.1
資金計画を考える
住まいや土地の不動産を購入するにあたり、自己資金や借入額を把握して、まずは資金計画を立てることからはじめます。諸費用となるもの
STEP.2
物件を探す
STEP01で考えた資金計画を考慮しながら、地域や用途、間取りなど不動産への要望をまとめた上で物件探しをおこないます。STEP.3
現地見学・相談する
情報を集めた中で気に入った物件、購入したいと感じる物件が見つかったら実際に検討している物件やオープンハウスなどを見学します。STEP.4
購入契約する
物件が決まったら、購入申込を行います。購入申込後、代金の支払や引渡時期などの確認を行います。重要事項説明とは
重要事項説明は、物件についての重要な事項を説明することです。不動産売買契約
不動産売買契約書を用いて契約を行います。契約時に必要なもの
STEP.5
ローン契約する
購入するために必要な住宅ローンの選択、借り入れの手続きを行います。民間融資
都市銀行、地方銀行、生保、信販会社などさまざまな機関が住宅ローン向けの商品を販売しています。種類は多くあり、融資条件等は各機関により異なります。公的融資
フラット35や財形住宅融資など、国や自治体が住宅取得のために展開している融資制度です。その他融資
お勤め先で、住宅取得を目的とした融資制度を設けている場合があります。住宅ローンを申し込む際に必要なもの
STEP.6
鍵の引き渡し、入居・引越し
残代金・仲介手数料などの諸費用を支払い、所有権と鍵を受け取り、入居に至ります。代表的なもの